『Road Not Taken』プレイ日記5 [感想] [起動画面] (終)

2014年09月08日
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Road Not Taken 0
以下の3つのトロフィーを取得しました

「地に足つきっぱなし」
14831_Road Not Taken 地に足つきっぱなし

「スピリチュアル」
14831_Road Not Taken スピリチュアル

「ベジタリアン」
14831_Road Not Taken ベジタリアン

これにて、『Road Not Taken』は終了です

上記のトロフィーは、普通にプレイすると、なかなかの難易度の高さです

ちょっとでも油断すると、すぐにスピリットを踏んでしまいます
そのため、ミスしてしまってもすぐにリトライができるよう、ステージクリア毎に、オンラインストレージやUSBメモリを使用して、セーブデータのバックアップを推奨します
また、上記のトロフィーは1回のキャリアで一気に全部取った方が気持ち楽です


コンプしての感想ですが、はっきり言います

かなりイライラします

序盤は、スムーズに進むので面白かったのですが、中盤以降に出てくる物や敵 (?)がひどい有り様です
プレイヤーのことを何も考えない開発者が、自己満足で入れたような要素が盛りだくさんです

難しい」と言うより、「うざく面倒くさい」って感じでしょうか
プレイするとよくわかると思います

ボクが特に嫌いだったのが、「デーモンバニー」です
こいつの直線上のある一定の距離にいると、攻撃され、ステージのどこかに飛ばされます
運が悪いと、こいつが入口を占拠して、そのエリアに入れなくなるってことも・・・

他、嫌いなもの
「マグネストーン」、「マネマネツリー」、「悪ライグマ」、「クマ」
(条件がありますが、「追放」という、物や敵をステージに出てこなくさせる方法があります。中盤以降は結構重要になってきます)


と、愚痴をだらだら書きましたが、勿論良いところもありますよ


まず、なんと言ってもキャラクターがとても可愛いです
見た目、仕草、動き、どれも良くできています

また、ゲームシステムも良かったです
今までやったことのないパズルゲームで、面白いアイディアが多々あります
「物Aと物Bを投げ飛ばしてくっつけると、全く別の物Cに変わる」というシステムがあるのですが、適当に色んな物を動かしたら、偶然食料に変わったときとかは、楽しかったです

嫌な敵がいながらも、その敵をどうやってやり過ごそうかを考え、子供を助け出せたときは、嬉しかったですねえ~
EDが一体どうなるのか、ちょっとイライラしながらも、最後まで飽きずにプレイできました


なお、全ステージで子供を全員助けると、トゥールーエンディングが見れるようです
Road Not Taken - True End (YouTube)

・・・ほぼ変わりません
やる価値ないです

魔法アイテムを置く机や追放の机がかなり余っているので、DLCがあるような気がします

起動画面
160209_Road Not Taken 起動画面

非圧縮はこちら → 『Road Not Taken』 起動画面 (非圧縮) (yogdoglog)

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