『Prison Architect: PS4 Edition』プレイ日記4 [連絡不能] [ギャング]

刑務所設計士または刑務所長モードで、なわばりからギャングを排除する

今回は、この「連絡不能」という少々厄介なトロフィーの紹介です
まず、ギャングについての説明
・新規ゲームで始めるときの設定項目にある「刑務所ギャング」をオンにしないと出現しない (モードはどちらでも)
・顔や体に刺青がある
・厳重警備の受刑者の中に稀に出現する (死刑囚の中にはいない?)
・3種類のグループ (サイコ、ディアブロ、リーパー) が存在し、異なるグループが一緒の場所にいると、喧嘩や暴動が非常に発生しやすくなる
・共有ルームと運動場に同じグループのメンバーが数人集まり一定時間留まると、その場所を占領する (広さに比例して必要な人数は変化)
・ギャングに占領された後、ギャングのマークにカーソルを合わせ「ギャングを強制退去」を選択すると、時間経過後その場所を取り返せる
※注:「刑務所ギャング」をオンにすると、必然的に難易度がカスタムに変更されます。カスタムの状態では、「通常の難易度の~」と指定されているトロフィーが取得不可です。気を付けましょう
※追記 (2017/03/13) :お金を無制限に設定して始めても本トロフィーは取れます。非常に楽です
未占有の状態

「ギャングの関心度」を選択すると、現在の状況を知ることができます

なお、役所仕事の「機密情報」をアンロックしなければ、これらの情報を調べられません。忘れずに

また、ギャングが占領するまで看守が運動場に集まらないようにしましょう

このような状態を解消するため各所に巡回ルートの作成および看守を配置し、運動場に看守がひとりもいないようにします
ここで厄介なのが仕様上必ず混ざってしまう3種のギャング達
やっとギャングが来てくれても、この状態では喧嘩をすぐ始めてしまい簡単に死亡します
そこで、セキリュティレベルとエリアを有効活用しましょう

厳重警備と超厳重警備、保護の3つにそれぞれギャングを分け、必ず混ざらないようにします
占領場所は最小サイズにしましょう

小さければ小さいほど占領に必要な人数も少なくなります
最後に、共有ルームよりも運動場の方がお勧めです
スケジュールに運動場を割り当てれば、勝手に集まってくれますからね
参考動画
Prison Architect [ Failure to Communicate Trophy Guide ] Easy